2回目だし。。。
添乗員さんもいるし・・
と・・・摂生もせず、相変わらずの睡眠不足のまま行ってしまった私。。
かなり やばいことになってしもうた!
7時半に新宿から私たち一行をのせて出発したバスはほぼ満席状態。
添乗員さんの挨拶で 初心者ルートの中でも一番厳しいルートですと告げられ
平均して1割から2割の人が途中リタイアします!
登頂を目指されている方に僕からのアドバイスは、ドリンクは1リットルまでそれもポカリスエット。
足りなくなったら、空きボトル交換でペットボトルを購入することが出来るので山小屋で購入してください。
1本400円から500円購入出来ます。
それとお財布の中身が現金10000円以下の方は五合目まで行ったら、キャッシュカードで降ろしてきてください。
途中リタイアしたかたは他の山小屋に泊まることになります。
お金が掛かります。
頭が痛い、吐き気がすると思った方は、我慢せずにすぐに私が登山ガイドに伝えてください。
高山病の判断と登頂断念の判断をいたします。
こ〜んな事言われたら、心配になるよね。
スポーツショップの店員は最低でも3リットル持っていけというし、添乗員は荷物の重さが命取りになるというし。。
前回、2リットルしか持っていかなかった私。
今回は1.5倍の3リットルを持っていた。
結局もったいないな病が勝って持っていってしまったのですが、これがあとあと仇になって帰ってきた。
頂上に一番近い宿 ご来光館が私たちの宿泊先。
ということは必然的に他のグループより1日目の登山時間が長くなる。
それだけ高山病のリスクも高くなるというもの。。
前半はガイドさんの後ろについていけたのに、具合悪い人続出。。。
転んで足を痛める人や。。軽い高山病に罹る人。
いつの間にか後方へと追いやられた私たち。。
後方は自分のペースで歩けない分、疲労度が前方と倍ぐらい違う。
山小屋まであと1時間というところで頭痛がしだした。
ついでに咳きも。。。やばっ。。。高山病? とりあえず吸入器を取り出して吸入。
そのあと酸素。。
最後尾についていた添乗員さんも私の異変に気づき。
私たちゆっくり別行動で山小屋を目指すことに。。。
連れて行ってあげるよと豪語していた私が、妹に荷物(飲み物)を少しもってもらい、リュックを軽くした。
添乗員さんにリュックのサイズが合っていないし、ちゃんと閉めないと体力を奪われる原因になると言われ、リュックを
修正してもらい靴紐も結びなおしてもらう。
ちょっと。。。私、恥ずかしいじゃない。。
続きの話はまた明日で。。
ガイドさんいわく今年1番のキレイなご来光だったと太鼓判を押してました。
そのご来光は・・・
雲海に浮かぶ太陽は幻想できでしょ!
posted by brosa at 21:59|
Comment(8)
|
感動
|

|